1944年5月6日は、七十二候の 蛙始鳴(かわずはじめてなく)です。 蛙(カエル)が鳴き始めるころ。
田んぼに水が引かれ、里山の若葉がまぶしく感じるようになると、カエルの鳴き声が聞こえ始めます。
この日から、いよいよ夏の始まりです。
1944年5月6日は、二十四節気の 立夏(りっか )です。季節はどこかしら夏の気配が立ち始めるころ。
植物の成長、生き物の活動、空の色などから夏の始まりが感じられます。
立夏の初候
1944年5月6日は、大安(たいあん)です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。