2056年 令和38年
12月 師走
1
金曜日
旧暦:10/25
年干支:丙子
月干支:己亥
日干支:丁亥
仏滅
橘始黄
2056年12月1日はどんな日?
2056年12月1日の季節感
2056年12月1日は、七十二候の 橘始黄(たちばなはじめてきばむ)です。
橘(タチバナ)の実が黄色く色づくころ。
タチバナは一年を通して葉を落とさない常緑樹で、直径3㎝くらいの実をつける柑橘です。
初夏に白い花をつけ、夏から秋くらいに緑色の実が大きくなり、初冬に実が黄色く色づきます。
古来より日本に自生しており、万葉集や古今和歌集には「橘」を詠んだ歌が多く収められています。
いにしえの歌人にとって橘の花は、昔の出来事や懐かしい人を思い出させる香りであったようです。
二十四節気では 小雪(しょうせつ )の期間です。季節は雨にまじって雪がちらつくようになるころ。
樹々は落葉して、北風が木の葉をはらいます。
小雪の末候
2056年12月1日の運気
旧暦:10月25日
年干支:丙子
月干支:己亥
日干支:丁亥
12月1日は何の日?
- 鉄の記念日
- 1857年(安政4年)12月1日、釜石市で洋式高炉による製鉄所が創業したことにちなんで、日本鉄鋼連盟(JISF)が制定。
- 映画の日
- 1896年(明治29年)11月25日~12月1日の期間、神戸倶楽部で初めて映画が一般公開されたことにちなんで、映画産業団体連合会が制定。
- 手帳の日
- 手帳を見て1年を振り返り新しい手帳を準備する時期であることから、日本能率協会マネジメントセンターが制定。