1943年 昭和18年
5月 皐月
10
月曜日
仏滅
一粒万倍日
1943年5月10日はどんな日?
1943年5月10日の季節感
二十四節気では 立夏(りっか )の期間です。季節はどこかしら夏の気配が立ち始めるころ。
植物の成長、生き物の活動、空の色などから夏の始まりが感じられます。
1943年5月10日の運気
旧暦:4月7日
年干支:癸未
月干支:丁巳
日干支:戊辰
1943年5月10日は、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。「この日に籾を蒔くと、一粒が万倍にも実る」とされる吉日で、新しいことや良い習慣を始めるのに適した日とされます。
一方で、悪いことが何倍にも膨らまないように、借金、対人トラブル、嘘をつくことなどは避けるべき日とされます。
5月10日は何の日?
- 地質の日
- 1876年(明治9年)5月10日、日本初の広域地質図となる日本蝦夷地質要略之図が作成されたことにちなんで、日本地質学会が制定。
- ファイトの日
- 5(ファイ)10(ト)の語呂合わせで、1962年(昭和37年)に発売開始された『リポビタンD』の50周年を記念して大正製薬株式会社が制定。
- コットンの日
- 5(コッ)10(トン)の語呂合わせなどから、日本紡績協会が制定。
- リプトンの日
- 世界最大の紅茶ブランドであるリプトンの創業者トーマス・リプトン氏の誕生日(1848年5月10日)に由来。
5月10日生まれの芸能人・有名人(敬称略)