1910年 明治43年
5月 皐月
17
火曜日
赤口
竹笋生
1910年5月17日はどんな日?
1910年5月17日の季節感
1910年5月17日は、七十二候の 竹笋生(たけのこしょうず)です。
筍(タケノコ)が出てくるころ。
日本でタケノコといえば、孟宗竹(モウソウチク)、真竹(マダケ)、淡竹(ハチク)が主流です。
流通量が多く最も一般的なのは、太めの形をした孟宗竹のタケノコで旬は3~5月ごろです。
真竹と淡竹のタケノコは細長い形をしており、どちらも旬は5~6月ごろです。
ここでいう「たけのこしょうず」は真竹や淡竹を指すのかもしれません。
二十四節気では 立夏(りっか )の期間です。季節はどこかしら夏の気配が立ち始めるころ。
植物の成長、生き物の活動、空の色などから夏の始まりが感じられます。
立夏の末候
1910年5月17日の運気
旧暦:4月9日
年干支:庚戌
月干支:辛巳
日干支:壬午
5月17日は何の日?
- お茶漬けの日
- 煎茶の創始者とされる永谷 宗円(ながたに そうえん)氏の命日(安永7年5月17日=新暦1778年6月11日)にちなんで、2012年に株式会社永谷園が制定。
永谷園の創業者である永谷 嘉男(ながたに よしお)氏は、宗円の子孫である。
- 大谷翔平の日
- アメリカ政府が5月をアジア系の人々の功績をたたえる月間としていること、
大谷 翔平(おおたに しょうへい)選手のドジャースでの背番号が17番であることにちなんで、
2024年(令和6年)5月17日に米ロサンゼルス市議会で決議されて制定。
5月17日生まれの芸能人・有名人(敬称略)