1910年 明治43年
5月 皐月
14
土曜日
先負
一粒万倍日
1910年5月14日はどんな日?
1910年5月14日の季節感
二十四節気では 立夏(りっか )の期間です。季節はどこかしら夏の気配が立ち始めるころ。
植物の成長、生き物の活動、空の色などから夏の始まりが感じられます。
1910年5月14日の運気
旧暦:4月6日
年干支:庚戌
月干支:辛巳
日干支:己卯
1910年5月14日は、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。「この日に籾を蒔くと、一粒が万倍にも実る」とされる吉日で、新しいことや良い習慣を始めるのに適した日とされます。
一方で、悪いことが何倍にも膨らまないように、借金、対人トラブル、嘘をつくことなどは避けるべき日とされます。
5月14日は何の日?
- 温度計の日
- ドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイト氏の誕生日(1686年5月14日)に由来。
ファーレンハイトは、水銀温度計を発明して自作するなどして温度計の精度を高めた。
華氏温度の記号はファーレンハイトの頭文字を取って「°F」と表記される。
- けん玉の日
- 1919年(大正8年)5月14日、江草 濱次(えぐさ はまじ)氏が考案した「日月(にちげつ)ボール」が実用新案登録された。
それ以前のけん玉は剣と玉のみだったが、日月ボールでは皿部分が取り付けられており、現在のけん玉の原型となった。
5月14日生まれの芸能人・有名人(敬称略)