運勢カレンダー

2113年1月4日の季節感

2113年1月4日は、七十二候の 芹乃栄（せりすなわちさかう）です。 芹（せり）が生え栄えるころ。

毎年1月7日に食べる七草がゆは、春の七草（セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ）を入れて炊いた粥です。

セリは目、ナズナは消化、ゴギョウは喉、ハコベラは胃、ホトケノザは筋肉、スズナ（蕪）とスズシロ（大根）は胃腸に良いとされます。

春の七草の若芽を食べることで、その生命力や効能を体に取り入れ無病息災を願います。

二十四節気では 冬至（とうじ ）の期間です。季節は冬の真ん中あたり。

一年で最も日の短くなる時期ですが、最も寒くなるのはあと一か月くらい先です。

小寒の初候

2113年1月4日の運気

2113年1月4日は、寅の日（とらのひ）です。「この日に出て行ったものは戻ってくる」とされる日で、宝くじの購入、財布の新調、家や車の購入、引越、旅行の出発などに良いとされます。「トラは千里行って千里還る」ということわざがあるように、この日に出ていったトラの子は成長して還ってくるというわけです。トラの毛皮が黄金色をしていることから、特に金運が上がる日とされます。

1月4日は何の日？

世界点字デー

ブライユ点字を考案したフランスの盲学校教師ルイ・ブライユ氏の誕生日（1809年1月4日）にちなんで、世界盲人連合が制定。

石の日

1（い）4（し）の語呂合わせによる。この日、地蔵、墓石、狛犬などの石でできたものに願掛けをすると叶うという言い伝えがある。