2109年12月6日は、七十二候の 閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)です。 寒気に覆われて本格的な冬となるころ。
空に重たい雲が垂れ込めて、寒さや雪などで活動を制限される季節です。 天は遠ざかり地は黙り込み、天地のあいだのやりとりがなくなって気がふさがれます。
生き物の多くは、じっとしてこの季節をやり過ごします。
二十四節気では 小雪(しょうせつ )の期間です。季節は雨にまじって雪がちらつくようになるころ。
樹々は落葉して、北風が木の葉をはらいます。
大雪の初候
2109年12月6日は、巳の日(みのひ)です。「ヘビは弁財天の使いなので、この日にお願い事をすれば弁財天へ届けてくれる」とされる日で、勝負事、芸能、学力向上、商売繁盛、財運、健康長寿などの祈願に良いとされます。ヘビは脱皮をして再生を繰り返すことから、そのチカラにあやかって開運を祈願します。
2109年12月6日は、巳の日のなかでも特に運気が強いとされる己巳の日(つちのとみのひ)です。