二十四節気では 秋分(しゅうぶん)の期間です。
季節は秋の真ん中あたり。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、だんだん暑さが和らいでくる時期です。あの世とこの世の距離が近くなるとされるお彼岸には、先祖や故人を供養する習わしがあります。
2052年9月23日は、 八朔(はっさく)です。 八月朔日=旧暦の8月1日となる日で、この前後は天候が荒れることが多いとされます。 大雨や暴風への警戒が必要な日であり、農家にとっては厄日と言えるでしょう。 登山やマリンスポーツなどを計画する場合にも意識されると良いかもしれません。
2052年9月23日は、巳の日(みのひ)です。「ヘビは弁財天の使いなので、この日にお願い事をすれば弁財天へ届けてくれる」とされる日で、勝負事、芸能、学力向上、商売繁盛、財運、健康長寿などの祈願に良いとされます。ヘビは脱皮をして再生を繰り返すことから、そのチカラにあやかって開運を祈願します。