2030年12月7日は、七十二候の『閉塞成冬(そらさむくふゆとなる)』です。 寒気に覆われて本格的な冬となるころ。
空に重たい雲が垂れ込めて、寒さや雪などで活動を制限される季節です。 天は遠ざかり地は黙り込み、天地のあいだのやりとりがなくなって気がふさがれます。
生き物の多くは、じっとしてこの季節をやり過ごします。
2030年12月7日は、二十四節気の『大雪』です。
季節は雪が本格的に降るようになるころ。北国や山間部では降雪量が増え、平地でも雪が降ります。
大雪の初候
2030年12月7日は『一粒万倍日』です。