2026年 令和8年
1月 睦月
15
木曜日
旧暦:11/27
年干支:乙巳
月干支:己丑
日干支:己丑
先勝
雉始雊
2026年1月15日はどんな日?
2026年1月15日の季節感
2026年1月15日は、七十二候の 雉始雊(きじはじめてなく)です。
オス雉が繁殖期に向けて鳴き始めるころ。
晩冬のこの時期になると、オス雉は「ケーン、ケーン」と鋭く鳴き始め、自分の縄張りを主張しながらメス雉を求めるようになります。
ニホンキジは一夫多妻で、直接的な子育てはメスだけで行います。
草むらを巣にして春から夏のあいだに卵を産んで子育てをします。
雉は火事になってもヒナのいる巣に戻ろうとするくらい子への愛情が深く、
「焼野の雉子(やけののきぎす)」という言葉があります。
二十四節気では 小寒(しょうかん )の期間です。季節はいよいよ冬の寒さが本格的になるころ。
小寒の始まりから大寒の終わりまでを寒中(かんちゅう)といいます。
小寒の末候
2026年1月15日の運気
旧暦:11月27日
年干支:乙巳
月干支:己丑
日干支:己丑
1月15日は何の日?
- 小正月
- 旧暦1月15日の満月を小正月(こしょうがつ)として祝う習慣で、左義長(さぎちょう)、どんど焼きと呼ばれる火祭りが行われる。
現在は新暦1月15日に行われる地域が多い。
- ウィキペディアの日
- 2001年(平成13年)1月15日、フリーの多言語インターネット百科事典・ウィキペディアが初公開された。
- いちごの日
- 1月はいちごの収穫・出荷が増えてくる時期、さらに15(いちご)の語呂合わせで、全国いちご消費拡大協議会が制定。
1月15日生まれの芸能人・有名人(敬称略)