2021年9月23日は、七十二候の『雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)』です。 雷が鳴らなくなるころ。
夏のあいだは急な夕立で雷が鳴ることが多いですが、秋分くらいになると雷は少なくなります。
秋分前後は稲刈りのピークです。 稲が刈り取られるころに、稲妻(いなずま)も一緒にいなくなります。
この日は秋の期間のちょうど真ん中です。
2021年9月23日は、二十四節気の『秋分』です。
季節は秋の真ん中あたり。暑さ寒さも彼岸までといいますが、だんだん暑さが和らいでくる時期です。あの世とこの世の距離が近くなるとされるお彼岸には、先祖や故人を供養する習わしがあります。
秋分の初候
万年筆の日
テニスの日
海王星の日