1989年11月12日は、七十二候の 地始凍(ちはじめてこおる)です。 地面が凍り始めるころ。
どんどん日が短くなってきて、夜はめっきり冷え込むようになります。 気温が下がった翌朝には、息の白さや凍った地面のかたさに冬の到来を実感します。
北日本では、そろそろ雪が降り始める季節です。
二十四節気では 立冬(りっとう )の期間です。季節はどこかしら冬の気配が立ち始めるころ。
穏やかな小春日和もあれば、木枯らしが吹く寒い日もあります。
立冬の次候
1989年11月12日は、大安(たいあん)です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。