1966年9月13日は、七十二候の 鶺鴒鳴(せきれいなく)です。 鶺鴒(セキレイ)が鳴くころ。
セキレイは渡り鳥ではなく四季を通じて見られる鳥ですが、俳句では秋の季語となっています。
セキレイの白っぽい姿や鋭い鳴き声は、晴れ渡る秋空や澄んだ空気によく似合います。
二十四節気では 白露(はくろ )の期間です。季節は草に朝露がつきはじめるころ。
日中はまだ暑いですが、夜になれば冷気が地表までおりてくるようになります。
白露の次候
1966年9月13日は、大安(たいあん)です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。