運勢カレンダー

1956年4月5日の季節感

1956年4月5日は、七十二候の 玄鳥至（つばめきたる）です。 燕（ツバメ）が南から日本に渡ってくるころ。

冬のあいだ東南アジアなどの南国で過ごした燕は、春になると日本へ渡ってきて秋まで過ごします。

燕が巣を作る家は栄えるという言い伝えがありますが、燕は人の出入りが多い場所での巣作りを好みます。 これは、人間の気配が天敵のカラスなどを遠ざけるためとされます。

1956年4月5日は、二十四節気の 清明（せいめい）です。

季節はだんだん日差しが明るくなって、雨の後に虹が出やすくなるころ。南国から燕（つばめ）が渡ってきて、いろいろな花が順々に咲いていきます。

清明の初候

1956年4月5日の運気

1956年4月5日は、寅の日（とらのひ）です。「この日に出て行ったものは戻ってくる」とされる日で、宝くじの購入、財布の新調、家や車の購入、引越、旅行の出発などに良いとされます。「トラは千里行って千里還る」ということわざがあるように、この日に出ていったトラの子は成長して還ってくるというわけです。トラの毛皮が黄金色をしていることから、特に金運が上がる日とされます。

4月5日は何の日？

ヘアカットの日

1872年（明治5年）4月5日、東京府は女子断髪禁止令を出して女性が髪を短く切ることを禁止した。 その後、女性たちが声を上げるようになり、段階的に髪型の自由を獲得していった。

オープンカーの日

4月はオープンカーに適した季節であることと、オープンカーは五感に訴えかけることから、4月5日が選ばれた。 オープンカーの魅力を知ってもらうために日本オープンカー協会が制定。

4月5日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 吉田 拓郎（ミュージシャン・1946年）
• 鳥山 明（漫画家・1955年）
• 野村 萬斎（俳優・1966年）
• 西川 史子（タレント・1971年）
• 三浦 春馬（俳優・1990年）