運勢カレンダー

1923年5月12日の季節感

1923年5月12日は、七十二候の 蚯蚓出（みみずいづる）です。 蚯蚓（ミミズ）が出てくるころ。

ミミズは冬のあいだ冬眠をしていますが、暖かくなると活動を始めます。

活動を始めたミミズは、植物のかけらや有機物などを土ごと食べて粒状になった土を排泄します。

土がほぐされて柔らかくなるため、植物が育ちやすい土壌となります。

二十四節気では 立夏（りっか ）の期間です。季節はどこかしら夏の気配が立ち始めるころ。

植物の成長、生き物の活動、空の色などから夏の始まりが感じられます。

立夏の次候

1923年5月12日の運気

1923年5月12日は、大安（たいあん）です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。

5月12日は何の日？

海上保安の日

1948年（昭和23年）5月12日、海上保安庁の初代長官が庁旗を掲揚した日。 海上保安庁は、海上における人命保護などを任務として、1948年（昭和23年）5月1日に設立された。

国際看護師の日

近代看護の先駆者として知られるイギリスのフローレンス・ナイチンゲールの誕生日（1820年5月12日）にちなんで、1965年（昭和40年）に国際看護師協会が制定。

5月12日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 奥田 民生（ミュージシャン・1965年）
• 大久保 佳代子（お笑いタレント・1971年）