運勢カレンダー

1921年1月20日の季節感

1921年1月20日は、七十二候の 款冬華（ふきのはなさく）です。 フキノトウが芽を出すころ。

大寒の初候に入り一年で最も寒い時期を迎えますが、雪の下では早くもフキノトウが芽を出しはじめます。

フキノトウはフキの花のつぼみです。 春の早い時期から採れる山菜で独特の風味や苦みがあります。

フキノトウを山菜として採り始めるのは、雪解けの2～3月くらいからです。

1921年1月20日は、二十四節気の 大寒（だいかん ）です。季節は一年で最も寒くなるころ。

二十四節気の24番目で寒さのピークですが、大寒の時期を過ぎれば新しい春がやってきます。

大寒の初候

1921年1月20日の運気

1921年1月20日は、大安（たいあん）です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。

1月20日は何の日？

二十日正月

正月にお迎えした年神様がお帰りになる日。正月はこの日で祝い納めとなり、正月飾りはすべて片付け、ご馳走の残りも食べ尽くす。

玉の輿の日

1905年（明治38年）1月20日、祇園の芸妓・お雪がアメリカの大富豪・モルガン財閥のジョージ・モルガンと結婚した。

1月20日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 桜井 賢（ミュージシャン・1955年）
• IKKO（タレント・1962年）
• 南 果歩（女優・1964年）
• 花田 虎上（スポーツ選手・1971年）
• 矢口 真里（タレント・1983年）