運勢カレンダー

1916年8月21日の季節感

二十四節気では 立秋（りっしゅう ）の期間です。季節はどこかしら秋の気配が立ち始めるころ。

季節の行事をひとつ終えるごとに夏は終わっていきます。まだ厳しい暑さが続きますが、空の色や風のにおいなどから秋の気配が感じられます。

1916年8月21日の運気

1916年8月21日は、寅の日（とらのひ）です。「この日に出て行ったものは戻ってくる」とされる日で、宝くじの購入、財布の新調、家や車の購入、引越、旅行の出発などに良いとされます。「トラは千里行って千里還る」ということわざがあるように、この日に出ていったトラの子は成長して還ってくるというわけです。トラの毛皮が黄金色をしていることから、特に金運が上がる日とされます。

1916年8月21日は、大安（たいあん）です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。

8月21日は何の日？

噴水の日

1877年（明治10年）8月21日、上野公園で第1回内国勧業博覧会が始まった。その開催期間中に日本で初めて西洋式噴水が設置された。

女子大生の日

1913年（大正2年）8月21日、東北帝国大学において日本で初めて女子大生が誕生した。

献血の日

1964年（昭和39年）8月21日、日本政府が献血による輸血用血液確保を閣議決定した。

イージーパンツの日

8 2（パンツ）1（イージー）の語呂合わせで、ユニクロが制定。

8月21日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 関根 勤（お笑いタレント・1953年）
• 愛希 れいか（女優・1991年）