運勢カレンダー

1915年4月6日の季節感

1915年4月6日は、七十二候の 玄鳥至（つばめきたる）です。 燕（ツバメ）が南から日本に渡ってくるころ。

冬のあいだ東南アジアなどの南国で過ごした燕は、春になると日本へ渡ってきて秋まで過ごします。

燕が巣を作る家は栄えるという言い伝えがありますが、燕は人の出入りが多い場所での巣作りを好みます。 これは、人間の気配が天敵のカラスなどを遠ざけるためとされます。

1915年4月6日は、二十四節気の 清明（せいめい ）です。季節はだんだん日差しが明るくなって、雨の後に虹が出やすくなるころ。

南国から燕（ツバメ）が渡ってきて、いろいろな花が順々に咲いていきます。

清明の初候

1915年4月6日の運気

1915年4月6日は、一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）です。「この日に籾を蒔くと、一粒が万倍にも実る」とされる吉日で、新しいことや良い習慣を始めるのに適した日とされます。 一方で、悪いことが何倍にも膨らまないように、借金、対人トラブル、嘘をつくことなどは避けるべき日とされます。

1915年4月6日は、大安（たいあん）です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。

4月6日は何の日？

コンビーフの日

1875年（明治8年）4月6日、アメリカでコンビーフを入れる台形の缶（枕缶）の特許が登録された。

城の日

4（し）6（ろ）の語呂合わせで、1974年（昭和49年）に日本城郭協会が「城の記念日」を制定。 その後、1990年（平成2年）に兵庫県姫路市が姫路城にちなんで「しろの日」を制定。

4月6日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 宮沢 りえ（女優・1973年）
• 迫田 孝也（俳優・1977年）