運勢カレンダー

1913年1月21日の季節感

1913年1月21日は、七十二候の 款冬華（ふきのはなさく）です。 フキノトウが芽を出すころ。

大寒の初候に入り一年で最も寒い時期を迎えますが、雪の下では早くもフキノトウが芽を出しはじめます。

フキノトウはフキの花のつぼみです。 春の早い時期から採れる山菜で独特の風味や苦みがあります。

フキノトウを山菜として採り始めるのは、雪解けの2～3月くらいからです。

1913年1月21日は、二十四節気の 大寒（だいかん ）です。季節は一年で最も寒くなるころ。

二十四節気の24番目で寒さのピークですが、大寒の時期を過ぎれば新しい春がやってきます。

大寒の初候

1913年1月21日の運気

1913年1月21日は、寅の日（とらのひ）です。「この日に出て行ったものは戻ってくる」とされる日で、宝くじの購入、財布の新調、家や車の購入、引越、旅行の出発などに良いとされます。「トラは千里行って千里還る」ということわざがあるように、この日に出ていったトラの子は成長して還ってくるというわけです。トラの毛皮が黄金色をしていることから、特に金運が上がる日とされます。

1月21日は何の日？

ライバルが手を結ぶ日

1866年（慶応2年）年1月21日（新暦では3月7日）、長年ライバル関係にあった薩摩藩と長州藩が京都で会見して、土佐藩・坂本 龍馬らの仲介により薩長同盟を結んだ。

料理番組の日

1937年（昭和12年）1月21日、イギリスで世界初の料理番組『Cook’s Night Out』のテレビ放送が開始した。

1月21日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 稲盛 和夫（実業家・1932年）
• 高田 純次（お笑いタレント・1947年）
• 京本 政樹（俳優・1959年）