運勢カレンダー

1912年12月7日の季節感

1912年12月7日は、七十二候の 閉塞成冬（そらさむくふゆとなる）です。 寒気に覆われて本格的な冬となるころ。

空に重たい雲が垂れ込めて、寒さや雪などで活動を制限される季節です。 天は遠ざかり地は黙り込み、天地のあいだのやりとりがなくなって気がふさがれます。

生き物の多くは、じっとしてこの季節をやり過ごします。

1912年12月7日は、二十四節気の 大雪（たいせつ ）です。季節は雪が本格的に降るようになるころ。

北国や山間部では降雪量が増え、平地でも雪が降ります。

大雪の初候

1912年12月7日の運気

1912年12月7日は、巳の日（みのひ）です。「ヘビは弁財天の使いなので、この日にお願い事をすれば弁財天へ届けてくれる」とされる日で、勝負事、芸能、学力向上、商売繁盛、財運、健康長寿などの祈願に良いとされます。ヘビは脱皮をして再生を繰り返すことから、そのチカラにあやかって開運を祈願します。

12月7日は何の日？

クリスマスツリーの日

1860年（万延元年）12月7日、日本国内のプロイセン王国公館において、日本で初めてクリスマスツリーが飾られたとされる。

神戸開港記念日

1867年（慶応3年）12月7日、外国船が停泊する港として神戸港が開港した。

12月7日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 古舘 伊知郎（アナウンサー・1954年）
• 香川 照之（俳優・1965年）
• いしだ 壱成（俳優・1974年）
• 鈴木 拓（お笑いタレント・1975年）
• 羽生 結弦（スポーツ選手・1994年）