運勢カレンダー

1912年11月10日の季節感

二十四節気では 立冬（りっとう ）の期間です。季節はどこかしら冬の気配が立ち始めるころ。

穏やかな小春日和もあれば、木枯らしが吹く寒い日もあります。

1912年11月10日の運気

1912年11月10日は、寅の日（とらのひ）です。「この日に出て行ったものは戻ってくる」とされる日で、宝くじの購入、財布の新調、家や車の購入、引越、旅行の出発などに良いとされます。「トラは千里行って千里還る」ということわざがあるように、この日に出ていったトラの子は成長して還ってくるというわけです。トラの毛皮が黄金色をしていることから、特に金運が上がる日とされます。

1912年11月10日は、大安（たいあん）です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。

11月10日は何の日？

エレベーターの日

1890年（明治23年）11月10日、浅草に日本初の電動式エレベーターが設置された12階建の展望塔「凌雲閣」が完成したことにちなんで、日本エレベーター協会が制定。

トイレの日

11（いい）10（トイレ）の語呂合わせで、1986年（昭和61年）に日本トイレ協会が制定。11月19日には国連が制定した「世界トイレデー」がある。

11月10日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 糸井 重里（作家・1948年）
• デーモン閣下（ミュージシャン・1962年）