運勢カレンダー

1912年3月11日の季節感

1912年3月11日は、七十二候の 桃始笑（ももはじめてさく）です。 桃の花が咲き始めるころ。

梅の花は1～2月くらいから咲き始めますが、桃の花は3月中旬くらいから咲き始めます。

桃の花が咲く頃にはだんだん暖かくなっており、麗らかな日和に「春だなぁ…」と実感できます。

梅と桃の見分け方ですが、梅の花びらが丸いのに比べると、桃の花びらは先がとがっています。 花が終わってから葉が出るのが梅、花と同時に葉が出ているのが桃です。

二十四節気では 啓蟄（けいちつ ）の期間です。季節は冬眠をしていた虫やカエルなどが動き出すころ。

菜の花や桃の花が咲き始め、春の虫が羽化して活動を始めます。

啓蟄の次候

1912年3月11日の運気

1912年3月11日は、大安（たいあん）です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。

3月11日は何の日？

コラムの日

1751年（寛延4年）3月11日、イギリスのロンドン・アドバイザー・リテラリー・ガゼット紙で世界初のコラム連載が始まった。

パンダ発見の日

1869年（明治2年）3月11日、中国・四川省でフランス人のアルマン・ダヴィド氏が、地元の猟師から珍しい白黒のクマの毛皮を見せてもらった。 アルマン・ダヴィド氏が毛皮と骨をパリ国立自然歴史博物館に送ったことが、パンダが世界的に知られるきっかけとなった。

3月11日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 大沢 たかお（俳優・1968年）