運勢カレンダー

1908年5月11日の季節感

1908年5月11日は、七十二候の 蚯蚓出（みみずいづる）です。 蚯蚓（ミミズ）が出てくるころ。

ミミズは冬のあいだ冬眠をしていますが、暖かくなると活動を始めます。

活動を始めたミミズは、植物のかけらや有機物などを土ごと食べて粒状になった土を排泄します。

土がほぐされて柔らかくなるため、植物が育ちやすい土壌となります。

二十四節気では 立夏（りっか ）の期間です。季節はどこかしら夏の気配が立ち始めるころ。

植物の成長、生き物の活動、空の色などから夏の始まりが感じられます。

立夏の次候

1908年5月11日の運気

1908年5月11日は、寅の日（とらのひ）です。「この日に出て行ったものは戻ってくる」とされる日で、宝くじの購入、財布の新調、家や車の購入、引越、旅行の出発などに良いとされます。「トラは千里行って千里還る」ということわざがあるように、この日に出ていったトラの子は成長して還ってくるというわけです。トラの毛皮が黄金色をしていることから、特に金運が上がる日とされます。

5月11日は何の日？

大阪～神戸間に鉄道開業

1874年（明治7年）5月11日、大阪～神戸間に鉄道が開業して、同時に神戸駅も開業。

ぎふ長良川の鵜飼開き

岐阜市湊町周辺の「ぎふ長良川の鵜飼」は、毎年5月11日が鵜飼開きとなり10月15日まで行われる。

5月11日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 浜田 雅功（お笑いタレント・1963年）