運勢カレンダー

1900年8月11日の季節感

二十四節気では 立秋（りっしゅう ）の期間です。季節はどこかしら秋の気配が立ち始めるころ。

季節の行事をひとつ終えるごとに夏は終わっていきます。まだ厳しい暑さが続きますが、空の色や風のにおいなどから秋の気配が感じられます。

1900年8月11日の運気

1900年8月11日は、寅の日（とらのひ）です。「この日に出て行ったものは戻ってくる」とされる日で、宝くじの購入、財布の新調、家や車の購入、引越、旅行の出発などに良いとされます。「トラは千里行って千里還る」ということわざがあるように、この日に出ていったトラの子は成長して還ってくるというわけです。トラの毛皮が黄金色をしていることから、特に金運が上がる日とされます。

1900年8月11日は、大安（たいあん）です。「一日を通して凶の時間帯が無く、物事が滞りなく運ぶ」とされる安定した日です。結婚式、出生届、上棟式、引越、納車など、何事にも良いとされます。六曜は仏教などの宗教とは関連がなく、大安の日に葬式や通夜などを行っても問題ありません。

8月11日は何の日？

きのこの山の日

山の日が国民の祝日として制定されたことにあやかり、さらに、チョコレートの部分を2つ並べて上から見ると「8」、クラッカーの部分を2つ並べると「11」に見えることから、明治が8月11日を「きのこの山の日」と制定。

マッシュルームの日

キノコ栽培の父・森本 彦三郎（もりもと ひこさぶろう）氏の誕生日にちなんで、株式会社ワキュウトレーディングが制定。

8月11日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 孫 正義（実業家・1957年）