運勢カレンダー

生年月日:

1895年 明治28年
11月 霜月
9
土曜日
旧暦:9/23
年干支:
月干支:
日干支:戊戌
先勝
山茶始開
一粒万倍日
月齢22.2
月齢22.2
11月9日は?
太陽暦採用記念日
119番の日

1895年11月9日はどんな日?

1895年11月9日の季節感

1895年11月9日は、七十二候の 山茶始開(つばきはじめてひらく)です。 山茶花(サザンカ)が咲き始めるころ。

七十二候では「山茶」を「つばき」と読ませていますが、山茶花(サザンカ)のことです。 山茶花の開花は晩秋から冬くらい、椿(ツバキ)の開花は冬から早春くらいでもう少し後になります。

山茶花はチャノキと同じツバキ科の植物で、昔は山茶花の若葉をお茶にして飲んでいたようです。 いまでも、山茶花の花を乾燥させたものを煎じて飲むことがあります。

ちなみに、「サザンカ」という呼び名は「サンサカ」がなまったものなのだとか。 確かに山茶花は「サンサカ」と読めますが、「サザンカ」のほうが響きが面白いですね。

この日から、冬が始まります。

二十四節気では 立冬(りっとう )の期間です。季節はどこかしら冬の気配が立ち始めるころ。

二十四節気

穏やかな小春日和もあれば、木枯らしが吹く寒い日もあります。

立冬の初候

1895年11月9日の運気

旧暦:9月23日
年干支:
月干支:
日干支:戊戌

1895年11月9日は、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。「この日に籾を蒔くと、一粒が万倍にも実る」とされる吉日で、新しいことや良い習慣を始めるのに適した日とされます。 一方で、悪いことが何倍にも膨らまないように、借金、対人トラブル、嘘をつくことなどは避けるべき日とされます。

11月9日は何の日?

太陽暦採用記念日
旧暦の1872年(明治5年)11月9日、明治政府が太陽暦採用を布告した。 日本における太陽太陰暦採用の最終日は1872年(明治5年)12月2日、その翌日が太陽暦の1873年(明治6年)1月1日となった。 尚、この時点で採用された太陽暦はユリウス暦であったが、1898年(明治31年)に現在も使用されているグレゴリオ暦に変更された。
119番の日
防災意識を高めるために、1987年(昭和62年)に当時の自治省消防庁が制定。11月9日は秋季全国火災予防運動の初日となる。

11月9日生まれの芸能人・有名人(敬称略)

運勢カレンダー

1895年 明治28年
11月 霜月
1
 
丙午
9/15
一粒万倍日
大安
月齢14.2
2
 
9/16
赤口
月齢15.2
3
 
甲辰
9/17
先勝
月齢16.2
4
 
癸卯
9/18
楓蔦黄
友引
月齢17.2
5
 
9/19
先負
月齢18.2
6
 
辛丑
9/20
仏滅
月齢19.2
7
 
庚子
9/21
大安
月齢20.2
8
 
己亥
9/22
立冬
赤口
月齢21.2
9
 
戊戌
9/23
山茶始開
一粒万倍日
先勝
月齢22.2
10
 
丁酉
9/24
一粒万倍日
友引
月齢23.2
11
 
丙申
9/25
先負
月齢24.2
12
 
乙未
9/26
仏滅
月齢25.2
13
 
甲午
9/27
地始凍
大安
月齢26.2
14
 
9/28
赤口
月齢27.2
15
 
壬辰
9/29
先勝
月齢28.2
16
 
辛卯
9/30
友引
月齢29.2
17
 
10/1
仏滅
月齢0.8
18
 
己丑
10/2
金盞香
大安
月齢1.8
19
 
戊子
10/3
赤口
月齢2.8
20
 
丁亥
10/4
先勝
月齢3.8
21
 
丙戌
10/5
一粒万倍日
友引
月齢4.8
22
 
乙酉
10/6
小雪
一粒万倍日
先負
月齢5.8
23
 
甲申
10/7
虹蔵不見
仏滅
月齢6.8
24
 
癸未
10/8
大安
月齢7.8
25
 
壬午
10/9
赤口
月齢8.8
26
 
10/10
先勝
月齢9.8
27
 
庚辰
10/11
友引
月齢10.8
28
 
己卯
10/12
朔風払葉
先負
月齢11.8
29
 
10/13
仏滅
月齢12.8
30
 
丁丑
10/14
大安
月齢13.8
1895年 明治28年
11月 霜月