2100年 令和82年
2月 如月
14
日曜日
赤口
魚上氷
2100年2月14日はどんな日?
2100年2月14日の季節感
2100年2月14日は、七十二候の 魚上氷(うおこおりをいずる)です。
氷の隙間から魚が飛び出してしまうころ。
まだ大気は冷たいですが、水のなかには少しずつ温かさがたまり、冬の間に張っていた氷はだんだん薄くなってきます。
水のなかでは魚が動くようになっており、勢い余った魚が氷の隙間から飛び出してしまうこともあります。
二十四節気では 立春(りっしゅん )の期間です。季節はどこかしら春の気配が立ち始めるころ。
まだ寒さは続きますが、自然を観察すると季節の変化が感じられます。
立春の末候
2100年2月14日の運気
旧暦:1月6日
年干支:
月干支:
日干支:丁亥
2月14日は何の日?
- バレンタインデー
- 269年2月14日、ローマ皇帝が兵士の結婚を禁止したが、この禁令に背いて聖ウァレンティヌスが恋人たちの結婚式を執り行ったために処刑されたと伝わる。
聖ウァレンティヌスは、恋人たちの守護聖人として崇敬されている。
日本では、女性から恋人・友人・同僚などへチョコレートを贈るイベント日となっている。
- 予防接種記念日
- 1790年(寛政2年)2月14日、医学者・緒方 春朔(おがた しゅんさく)が、自分の子供2人に初めての天然痘の予防接種をした。
- 煮干しの日
- 2(に)14(ぼし)の語呂合わせで、1994年(平成6年)に全国煮干協会が制定。
2月14日生まれの芸能人・有名人(敬称略)