2077年9月12日は、七十二候の 鶺鴒鳴(せきれいなく)です。 鶺鴒(セキレイ)が鳴くころ。
セキレイは渡り鳥ではなく四季を通じて見られる鳥ですが、俳句では秋の季語となっています。
セキレイの白っぽい姿や鋭い鳴き声は、晴れ渡る秋空や澄んだ空気によく似合います。
二十四節気では 白露(はくろ)の期間です。
季節はときどき冷気が地表までおりてきて、草に朝露がつきはじめるころ。
白露の次候
2077年9月12日は、巳の日(みのひ)です。「ヘビは弁財天の使いなので、この日にお願い事をすれば弁財天へ届けてくれる」とされる日で、勝負事、芸能、学力向上、商売繁盛、財運、健康長寿などの祈願に良いとされます。ヘビは脱皮をして再生を繰り返すことから、そのチカラにあやかって開運を祈願します。