2030年 令和12年
5月 皐月
16
木曜日
旧暦:4/15
年干支:庚戌
月干支:辛巳
日干支:辛亥
赤口
竹笋生
2030年5月16日はどんな日?
2030年5月16日の季節感
2030年5月16日は、七十二候の 竹笋生(たけのこしょうず)です。
筍(タケノコ)が出てくるころ。
日本でタケノコといえば、孟宗竹(モウソウチク)、真竹(マダケ)、淡竹(ハチク)が主流です。
流通量が多く最も一般的なのは、太めの形をした孟宗竹のタケノコで旬は3~5月ごろです。
真竹と淡竹のタケノコは細長い形をしており、どちらも旬は5~6月ごろです。
ここでいう「たけのこしょうず」は真竹や淡竹を指すのかもしれません。
二十四節気では 立夏(りっか )の期間です。季節はどこかしら夏の気配が立ち始めるころ。
植物の成長、生き物の活動、空の色などから夏の始まりが感じられます。
立夏の末候
2030年5月16日の運気
旧暦:4月15日
年干支:庚戌
月干支:辛巳
日干支:辛亥
5月16日は何の日?
- 旅の日
- 1689年(元禄2年)5月16日(旧暦3月27日)、俳人・松尾 芭蕉(まつお ばしょう、当時45歳)が江戸から奥州に向けて旅立った日。
1702年(元禄15年)に刊行された『おくのほそ道』に旅の様子が残されている。
- マリー・アントワネット結婚
- 1770年(明和7年)5月16日、後のフランス国王ルイ16世とマリー・アントワネットが結婚。