1996年 平成8年
7月 文月
23
火曜日
先勝
一粒万倍日
1996年7月23日はどんな日?
1996年7月23日の季節感
二十四節気では 大暑(たいしょ )の期間です。季節は一年で最も暑くなるころ。
二十四節気の12番目で、暑さのピークを迎えます。海水浴や夏山を最も楽しめる時期でもあります。
1996年7月23日の運気
旧暦:6月8日
年干支:丙子
月干支:乙未
日干支:辛酉
1996年7月23日は、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。「この日に籾を蒔くと、一粒が万倍にも実る」とされる吉日で、新しいことや良い習慣を始めるのに適した日とされます。
一方で、悪いことが何倍にも膨らまないように、借金、対人トラブル、嘘をつくことなどは避けるべき日とされます。
7月23日は何の日?
- 文月ふみの日
- 1979年(昭和54年)に当時の郵政省が毎月23日を「ふみの日」と制定。さらに、7月は文月(ふみづき)であることから、7月23日には「ふみの日にちなむ郵便切手」が発行される。
- カシスの日
- カシスの栄養価や効能を知ってもらうために日本カシス協会が制定。カシスは真夏が収穫期となるため、「大暑」前後となる7月23日が選ばれた。