1944年 昭和19年
3月 弥生
2
木曜日
先負
一粒万倍日
1944年3月2日はどんな日?
1944年3月2日の季節感
二十四節気では 雨水(うすい )の期間です。季節はようやく厳しい寒さがやわらいでくるころ。
雪はだんだん雨に変わり、氷は溶けて水となります。
1944年3月2日の運気
旧暦:2月8日
年干支:甲申
月干支:丙寅
日干支:乙丑
1944年3月2日は、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)です。「この日に籾を蒔くと、一粒が万倍にも実る」とされる吉日で、新しいことや良い習慣を始めるのに適した日とされます。
一方で、悪いことが何倍にも膨らまないように、借金、対人トラブル、嘘をつくことなどは避けるべき日とされます。
3月2日は何の日?
- 遠山の金さんの日
- 1840年(天保11年)3月2日、遠山 景元(とおやま かげもと)が江戸北町奉行に任命された。
景元は、町人の生活を追い詰めるような厳しい政策を緩和することがあった。
幕府が贅沢禁止で芝居小屋を廃止しようとした際、景元は小屋の移転だけに留めた。
芝居関係者は、景元への感謝を込めて『遠山の金さん』を上演したという。
- ミニチュアの日
- 3(ミ)2(ニ)の語呂合わせで、ミニチュアなどの小さいものを愛でる日。