1935年11月13日は、七十二候の 地始凍(ちはじめてこおる)です。 地面が凍り始めるころ。
どんどん日が短くなってきて、夜はめっきり冷え込むようになります。 気温が下がった翌朝には、息の白さや凍った地面のかたさに冬の到来を実感します。
北日本では、そろそろ雪が降り始める季節です。
二十四節気では 立冬(りっとう )の期間です。季節はどこかしら冬の気配が立ち始めるころ。
穏やかな小春日和もあれば、木枯らしが吹く寒い日もあります。
立冬の次候
1935年11月13日は、巳の日(みのひ)です。ヘビは、芸事・財福・美人祈願などに御利益のある弁財天(べんざいてん)の使いであることから、技芸上達、学力向上、勝負事、財運向上、商売繁盛などの祈願に良いとされます。「お金が身(巳)につく」縁起担ぎもあり、特に金運の上がる日とされます。