運勢カレンダー

2026年8月13日の季節感

2026年8月13日は、七十二候の『寒蝉鳴（ひぐらしなく）』です。 蜩（ヒグラシ）が鳴くころ。

ヒグラシは、早ければ6月下旬の梅雨時にはすでに鳴き始めていますが、 立秋くらいから「カナカナカナ…」という鳴き声をよく聞くようになります。

ヒグラシは暑すぎるとあまり鳴きません。 「日暮し」の名前のとおり、夕暮れ時などの薄暗く気温が下がったときによく鳴きます。 そのため、ヒグラシの鳴き声には、もの悲しさや涼しさの印象があるかもしれません。

二十四節気では『立秋』の期間です。

季節はどこかしら秋の気配が立ち始めるころ。季節の行事をひとつ終えるごとに夏は終わっていきます。まだ厳しい暑さが続きますが、空の色や風のにおいなどから秋の気配が感じられます。

立秋の次候

2026年8月13日の運気

2026年8月13日は『一粒万倍日』です。

8月13日は何の日？

怪談の日

「MYSTERY NIGHT TOUR 稲川淳二の怪談ナイト」の公演が、第1回の1993年（平成5年）8月13日から連続20周年を迎えたことを記念して稲川淳二氏が制定。

函館夜景の日

函館の夜景の魅力を伝えるために函館市役所が制定。函館は、神戸、長崎とともに「日本三大夜景」のひとつに数えられる。

8月13日生まれの芸能人・有名人（敬称略）

• 桂 枝雀（落語家・1939年）
• 高橋 ジョージ（歌手・1958年）
• 篠原 涼子（女優・1973年）