今日の通変星は傷官(しょうかん)。 感受性が高まり、表現力や企画力が冴える。 コンサート・演劇・映画などを楽しむもよし。
2066年8月17日は、七十二候の 蒙霧升降(ふかききりまとう)です。 深い霧の出るころ。
地表近くの空気中に一定以上の水蒸気があり、気温が低下することが霧が発生する条件です。
秋になってだんだん涼しくなってくると、湿気を含んだ空気が冷やされて霧が発生しやすくなります。
前日から気温が下がった風のない朝など、視界を遮るくらいの真っ白な霧になることがあります。
二十四節気では 立秋(りっしゅう )の期間です。季節はどこかしら秋の気配が立ち始めるころ。
季節の行事をひとつ終えるごとに夏は終わっていきます。まだ厳しい暑さが続きますが、空の色や風のにおいなどから秋の気配が感じられます。
立秋の末候
2066年8月17日は、巳の日(みのひ)です。「ヘビは弁財天の使いなので、この日にお願い事をすれば弁財天へ届けてくれる」とされる日で、勝負事、芸能、学力向上、商売繁盛、財運、健康長寿などの祈願に良いとされます。ヘビは脱皮をして再生を繰り返すことから、そのチカラにあやかって開運を祈願します。
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